【冷却塔の配管工事】価格相場とおすすめ業者を紹介

冷却塔(クーリングタワー)にはメンテナンスが必要です。
しかし、メンテナンスだけでなく「配管工事」が必要になる場合があります。

「配管工事」とは何でしょうか。
本記事では、配管工事を請け負ってもらえる業者の選び方をお伝えします。

冷却塔(クーリングタワー)の配管工事とは

冷却塔(クーリングタワー)を使用していると、メンテナンスや工事が必要になる場合があります。
「メンテナンス」とは、空調設備や冷暖房設備の調子を整えるものですが、「工事」と聞くと故障した場合に依頼するものと考える人が少なくありません。

当然ながら、冷却塔(クーリングタワー)が故障した場合にも「工事」が必要です。
しかし、故障した場合に限らず、配管内にゴミが詰まっていたり、点検や清掃、部品交換や内部洗浄などメンテナンスを含めた作業の全てを「工事」と呼んでいます。

基本的に「冷却塔(クーリングタワー)の配管工事」とは、以下のような内容を指します。

  • 冷却塔(クーリングタワー)から冷凍機へ「冷却水」を供給する配管の工事
  • 給水配管の工事
  • 専用の薬品を注入する洗浄工事

専用の薬品を注入する洗浄工事で済む場合もありますが、部品交換や配管自体を交換しなければならない場合、作業内容を各業者に確かめておくことをおすすめします。

専門の技術者が在籍している企業では、自社で行える場合もあります。
薬剤などを使用し、配管内の汚れを取り除くだけであれば、薬剤の使用方法を学ぶだけで良いこともあるでしょう。

しかし、以下のような「配管工事」が必要になる企業もあります。

  • 配管の取り付け
  • 冷温水配管ボルト取り付け
  • 自然災害による修理

これらの配管工事には、専門知識を必要とする対応が求められます。
機材関連の点検や、修理のための部品等の調達も必要でしょう。
自社だけで取り組むには労力が大きく、対応が困難な場合があります。

修理の場合、配管自体に不備があったり、液漏れなどを起こしている場合は複雑な工事が必要になることもありますので、「配管工事」を業者に依頼することになります。

「配管工事」を業者に依頼する場合に備え、以下で価格相場や業者の選び方を説明します。

冷却塔の配管工事なら空研工業

冷却塔(クーリングタワー)配管工事の価格相場

冷却塔(クーリングタワー)の配管工事の価格相場は50,000円から100,000円です。

簡単な作業だけであれば、さらに安くできる場合もありますが、ほとんどの業者では50,000円程度から金額指定があるようです。

以下に参考となる業者の価格を載せておきます。

  • プラント工事・メンテナンス.com ファン、ポンプ等のメンテナンス 50,000円~
  • 水質管理 50,000円~
  • 目詰まり点検・整備 100,000円~
  • 配管の洗浄工事 50,000円~

配管工事だけでなく、ファンやポンプのメンテナンスなどの費用も参考にしてみてください。
業者により価格が異なる場合はありますが、ほとんどの業者が50,000円程度の料金設定をしています。

しかし、配管内にゴミが詰まるなど、複雑な工事が必要な場合には記載された料金以上の金額が必要になる場合がありますので、詳しくは各業者に問い合わせるようにしましょう。

また、「工事実績」を確認するのも相場を知るための情報になります。
「工事実績」とは、業者が請け負った工事記録でもあり、他の企業がどの程度満足しているかがわかるための資料でもあります。

工事実績がある企業は以下のものがあります。

  • トーテック株式会社
  • 空研工業株式会社
  • 株式会社青木設備工業
  • 株式会社ツカサ

これらの企業では「配管工事の料金」を明記していないかもしれません。
明記していない理由は、配管の状態により料金が異なるためです。

一般的に50,000円とされている場合でも、配管状態により100,000円が必要になる場合もあります。

しかし、確かな工事実績がある企業ですので、配管の業況をしっかり検査します。業者により点検作業を曖昧にし、「何にどれだけ費用が必要かわからない」ことが少ないでしょう。

特に、冷却塔(クーリングタワー)の配管工事を専門にしているのは「空研工業株式会社」です。

冷却塔(クーリングタワー)の配管工事業者を選ぶ際、どんな基準で選べばよいかわからない場合、以下の選び方を参考にしてみてください。

冷却塔(クーリングタワー)の配管工事業者の選び方(選定基準)

冷却塔(クーリングタワー)の配管工事業者を選ぶには、しっかりと情報公開してくれる業者を選ぶ必要があります。
しかし、情報を公開してほしいと述べても「どんな情報が必要か」を知っておかなければいけません。

「情報公開」とは、以下のものを指します。

  • 業者の実績
  • 料金の提示
  • 検査料金の有無

基本的に「料金」が必要な場合に、事前通達してもらえる企業が良いでしょう。
また、配管の状態を検査してもらう際、検査員の能力も確認しておく必要があります。

どれだけ丁寧な対応を心がけている企業でも、検査員の判断ミスにより必要以上の経費がかかる場合があります。

そんな場合でも、状況に合わせて真摯に対応する業者があります。
必要以上に料金がかかる場合でも、「この作業をすればいくら必要になる」と事前通達されます。

仕事上では当然とされる「事前通達」ですが、冷却塔(クーリングタワー)の内部は専門的な知識が必要な場合があり、詳しい説明を行わずに料金請求をする業者が後を絶ちません。

徹底的に納得できる説明をしてくれる業者を選ぶようにしていただくため、選び方を3つ紹介します。

選び方1.ホームページに工事実績が記載されている

「工事実績」は、多くの業者が公開している内容です。
しかし、実績が少ない業者や設立してから間もない場合には、「工事実績」がないことがあります。

多くの企業が工事を依頼しただけでなく、アンケートの記録などを見れるようホームページが工夫されている業者は信頼度が高まるでしょう。

見た目の問題ではなく、実際に工事を依頼した企業の感想でもあるため、参考にできる内容です。

逆に「工事実績」が記載されていない業者の場合、徹底的に「お客様対応」に力を入れているか確認する必要があります。

確認方法は、電話問い合わせから始まり受付の親切さや工事担当の専門性などで判断します。
特に、工事担当の専門知識の有無は、工事費用に直結するため重要でしょう。

選び方2.対応が丁寧

業者の人が「お客様」に対して、どの程度の丁寧さで対応しているかも重要です。
質問した内容に対し、明確な返答がないと納得できない場合があるからです。

受付の人物の人柄だけでなく、社長や重役の人柄を知る必要があるでしょう。

場合によっては、社長と直接面談するなど、業者が企業としてどのくらい親切にお客様対応をしているかを知ると良いでしょう。

通常、社長の人柄は企業の雰囲気に現れるもので、工事担当者の仕事への意欲を生み出します。
単に料金が安いからと考えるのではなく、業者の雰囲気や人柄を見るのは重要な選び方です。

選び方3.料金に関する情報が公開されている

配管工事の費用は、ホームページに明確に記載しにくい場合があります。

例えば、配管がさびていて配管自体を交換しなければいけない場合も「配管工事」です。
しかし、配管内の汚れを清掃したい場合も「配管工事」と呼ばれているからです。

工事内容が異なることが多く、部品費用などを検討する必要があるためです。
一般的にわかりやすい例で述べれば、自動車の車検と似ています。

車検費用は決まっていても、必要に応じてパーツ交換などを求められる場合があります。

冷却塔(クーリングタワー)の配管工事も、自動車の車検と同じように、現場を見てみなければ実際の料金見積もりができないことは多く、業者と相談する必要性が生まれます。

このとき、業者側が点検した料金詳細を事前に通達して納得できることが重要です。
依頼者が専門知識を持っていなくても、わかりやすく料金発生理由が聞ける雰囲気も重要でしょう。

また、料金の詳細を説明してもらえないのは論外です。

おすすめの冷却塔(クーリングタワー)配管工事業者4選

上記の「選び方」を踏まえたうえで、地域に根差した業者を紹介します。
技術力も高く、専門性も料金情報にも納得できる企業を選びましたので、参考にしてください。

1.空研工業株式会社

「空研工業株式会社」は、冷却塔メーカーです。

冷却塔から冷凍機をつなぐ配管の工事も承ります。
また、薬品洗浄に関しても適切な薬品メーカーをご紹介することも可能です。

工事等料金は企業への問い合わせが必要ですので、一度検討してみると良いでしょう。

2.トーテック株式会社

メンテナンスから大規模改修工事まで、幅広く対応してくれるのは「トーテック株式会社」です。
空調用から産業用まで幅広く対応しているため、業種に関わらず依頼しやすい場合が多いのではないでしょうか。

冷却塔(クーリングタワー)の工事では「冷却塔(クーリングタワー)更新工事」「地域冷暖房用冷却塔改修工事」など、大掛かりな工事も請け負っています。

工事料金の詳細は、企業へ問い合わせて見積もりを取る必要がありますが、原因が不明である場合などでも対応してもらえる企業です。

3.プラント工事・メンテナンス.com

自社で点検する内容が明確である場合「プラント工事・メンテナンス.com」で依頼するのも良いかもしれません。

プラント工事・メンテナンス.comの長所は、料金設定が明確であることでしょう。
前述の相場でもお伝えした料金設定があり、おおよその検討がつけやすいのではないでしょうか。

しかし、自社点検により不具合を把握しておかなければいけないこともあり、場合によっては追加料金が必要な場合もあります。

自社に専門性が高い技術者がいる企業におすすめで、工事箇所や原因が明確である場合に利用しやすいサイトです。

4.株式会社ツカサ

大阪市にある「株式会社ツカサ」は、「配管工事業」を専門にしている企業です。
安全品質の保証、向上に努めているため技術力に自信を持っています。

ホームページには、実際の工事現場での写真を掲載するなど「何をしたかわかりやすい」のが特徴です。

ただ、実際には「衛生消火設備工事」を重点的に行っている企業でもあるため、「冷却塔(クーリングタワー)の配管工事」より一般家庭の配管工事の方に力を入れているようです。

工業施設などの冷却塔(クーリングタワー)メンテナンスなどを依頼する場合、しっかりと対応してもらい点検内容などに納得できるまで確認するようにしましょう。

企業は信頼できる企業ですが、依頼者が求める回答を得られない場合、他社を検討する必要もあるかもしれません。

まとめ

冷却塔(クーリングタワー)の配管工事は、「薬剤等を使用して清掃」するだけのメンテナンス要素も含まれています。
冷却水などの「水質管理」も検討しているのなら、清掃業者へ依頼しなくても作業を完了させられる場合もあるでしょう。

しかし、機材関連のトラブルや配管が劣化したなどに対応するには「業者選び」が重要であるのは言うまでもありません。

本記事で述べた「業者の選び方」は、料金設定だけでなく依頼者が納得できるための企業の選び方です。

「業者選び」は、恋人選びと同じように慎重になる必要があります。
1回だけの依頼のつもりでも、長期的に見れば何度も依頼する場合が多いためです。

メンテンナンスを含めれば、年に数回は業者とやり取りする必要もあるかもしれません。

「なんとなく」で選ぶのではなく、「納得できる」のが最も良い業者の選び方になります。
「納得する」ためには、業者の受付と話をするだけでなく、先方の人柄などを確認するなど、業者で働く人に焦点を当ててみることをおすすめします。

冷却塔の配管工事なら空研工業

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